母と子
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「俺たちの母親は、母性の欠片も持ち合わせていない女だった。 三人の息子に、子供としての愛情を注げない女だったんだ」 美夕と滉の視線が合わさった。 滉の話しの続きを待つ美夕は躰をビクンと震わせた。 「あっ、いやっ」 滉の指が、美夕の秘部を摘み、潰した。 「ああっ、いやぁっ」 身を捩らせる美夕に刺激を続けながら滉は話しを続ける。
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