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別れ
返事は...
「考える。」
そう言われたらしい。私はあ、きっと今日別れたいって言われるだろうな。そう察した、もちろんそれは当たった。
「白、俺好きな人できてもーたから別れて」
私は何も考えず
「分かった。」それだけ言った、そして私はその夜泣き続けた、
次の日、大和君と小宮ちゃんはずっと一緒にいた。二人とも私のことを忘れたみたいに、ずっと今までは私といてくれてたのにな。あぁ誰のところにいたらいいんだろう、私の居場所はどこなんだろうな。
私は前から気になっていた吹奏楽部に入った、
サックスパートになった、その部活には大和君がいた、私は狙って入ったわけじゃない、居場所が欲しかっただけ。だけどやっぱり迷惑かな?そんなことを思ってたらある日小宮ちゃんに話があると言われた。
「ねぇ!白!大和君の事狙ってるでしょ!なんで同じ部活に入るの?」
私は否定した。精一杯否定したすると、小宮ちゃんは泣き始めたすると、大和君がよかってきて私にこういった、
「最低。お前と付き合ってたとかまじで最悪。」
私は次の日からいじめられ始めた。それし私は学校に行かなくなった。
やっぱり私に居場所はないのかな?
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