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応援
人生生きていると人を応援したいという想いにかられる時がある。 そうしてそういう時は、大分疲れている時なように感じる。
そんな時は、拳を胸の位置まであげ、前後に腕を振り、「かっせー、かっせー何々」とするとだいぶ良い。 応援団でもない私がそうすると、周りにはひどく滑稽に見られること明白だが、私も大人だから、誰もいないところでしている。
とにかく私は応援したいのである。
見知らぬ誰でもよい。 とにかく応援だ。
そんな風に思う今日この頃である。
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