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私
(姫城 美花)
「そうですね、そしたら…
メビウス様の名前もいれたいです…!」
魔王メビウス
「そんじゃ、メビウス=ヴィラー・ヒドード・ヴェリチナー
なんてどうかなぁ?」
私は大きく頷いた!
私
(姫城 美花)
「いいと思いますっ!」
私と同じ肌色の赤ちゃんの名前は決まったわ!
魔王メビウス
「第2子!ボクにそっくりな
赤ちゃんの名前…どうしよっか?」
う~ん…やっぱりメビウス様の名前もいれたいなぁ…
私
(姫城 美花)
「メビウス…う~んと…」
魔王メビウス
「メビウス=ウンエントリッヒ・ヴェリチナー…どう?」
いいわね!
私
(姫城 美花)
「メビウス様、センスありますね!
いいと思いますよ♪」
魔王メビウス
「ヘヘッ…じゃあ、きまり!
最後、第3子めはぁ…」
私はメビウス様に視線を向けた
私
(姫城 美花)
「メビウス=インフィニタース・ヴェリチナー!
なんてどうでしょうか?」
メビウス様は大きく頷いてくれたわ!
魔王メビウス
「いいね!じゃあ、決まりだよぉ~!」
さあ、これからが大変そうだけど…
立派な魔王達に育てて素晴らしい
無限魔界を増やしてしまいましょう!
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