第三話
24/24
読書設定
目次
前へ
/
145ページ
次へ
ナイフで全身を撫で切られた様なその跡は、目を背けたくなるほどだった。 拳が知らずに握られる。 (必ず助けてやる。陛下に言われたからじゃねぇ。人が死ぬのは見たくねぇからだ!) 自分の仕事に誇りを持つ救護員は、己が立つべき場所へと向かう。 断つのではなく、その命を未来へ繋ぐための戦場へ。
/
145ページ
最初のコメントを投稿しよう!
27人が本棚に入れています
本棚に追加
広告非表示!エブリスタEXはこちら>>
前ページへ
次ページへ
スターで応援
1,659(あなた 0)
小さく
文字
15
大きく
狭く
行間
1.8
広く
白
黒
クリーム
ゴシック体
明朝体
まとめてページ表示
指定なし
5ページ表示
10ページ表示
15ページ表示
ページコメント表示
ページスタンプ表示
最後に読んだページを自動で保存
最初のコメントを投稿しよう!