嫉妬

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 滉の雄を咥え込むソコの上にある真珠に、美夕の白い指が添えられる。 「ほら、自分でその勃起したそれ、剥けよ」 「いやっ、お願いそれだけは許して」  振り向き、滉を見た美夕の縋るような、今にも泣きそうな表情は興奮を呼ぶ。  美夕の膣内の滉が、膨張し、固くなった気がした。 「ああっ」  美夕は顔を仰け反らせた。 「俺を無駄に刺激するな」  腰を捉まれより奥へと侵入してくる。
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