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「私と、キスしませんか?」
私は街中でいろんな人に声をかける。
「私と、キスしませんか?」
「私と、遊びませんか?」
「私のいけないことしませんか?」
遊んでくれる人をいっぱいいる。
どこの男性も腐ってるんだ。
私は元々とてもいい子で真面目ちゃんたったけど、親の離婚で男が最低だと築いた、だから私は世の中の男子をもっと腐らせようと思った。知らない女の子に声をかけられたらどこの男性も一言で、キスとかしちゃう、それがバレて私に逃げてきたやつもいた、もちろん私は知らんぷり、何があってもやめない、そう思っていたけど、ある日男性から声がかかってきた。
「僕と、キス、しませんか?」
私はびっくりしたけど言った。
「もちろん、」
とっても、強引にすると思ったのに、とても優しかった。今までしたことの無いようなキスだった。優しくて甘かった。それから何故キスしたいのか聞いたら、
「君が可愛かったから、僕以外の人とはもうキスしないで欲しい」って言われたけどもちろん断った。私には世の中の男性を腐らせる義務があるんだ、
次の日からストーカーに合った、昨日の男性だろうか?やっぱり男は腐ってる。
だから男は嫌いなんだ、気持ち悪い。
私はまた、声をかける。
「私と、キスしませんか?」
「私と、遊びませんか?」
「私と、いけないことしませんか?」
もっと私が、腐らせないと、この世の男性をこの世界を…
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