お金の貸し借り

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お金の貸し借り

誰でも1度はあるでしょう。 友人にお金を貸した事。 お願い!他に頼れる人が居なくて! 必ず返すから! 良かれと思って貸したのに、貸した後になって「ごめん。もう少し待ってて」とか、最悪なパターンは『連絡が取れなくなった』 等々。 そして縁が切れる。 『金の切れ目が縁の切れ目』とは昔の人達が考えた『諺』とは素晴らしいと思います。 女の場合、子供を理由に返済を遅らせる率が高いと思います。 子供の学費の支払いがあるから。とか。 そうでない場合も勿論ありますけどね。 お金が無いから借りるのであって、そう言う人は他から何ヵ所も借りてる場合が多いです。 そして、何故か貸した方が気を遣う。 「いつ返済してくれるの?大変なら分割である時で構わないから」 何故か、借りた方は開き直る。 「返すって言ってるんだから、待ってて」 本当に気分の悪い事。 お金が無いと言っていながら、パチンコ店にいたり。 お金が無いと言っていながら、物を買っていたり。 『お金貸して』と言ってくる友人は『友人』では無いと思った方が良いでしょう。 『金』が絡むと亀裂が入り、最終的には『友人』では無くなるのだから。 本当に友人だと、思うなら貸さない事ですね。 相手の為にも。 *** 困っていたら 「お金は無いけど話くらいなら、いくらでも聞いてあげられるから」 と言いましょう。 何回も『貸して』と言ってくる友人が居たら財布から千円札を1枚だけ出して(1万円でも構いませんが) 「これ、あげるから2度と関わらないで」 と言う勇気も必要です。 自分にマイナスな友人は、この先一生 マイナスにしかならないからです。 友人も選びましょう。
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