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そして茂も準備をし、風見に見せた。
茂「この穴に、それを差し込むんだ。それが出来ないと始まらないからな。」
風見「この穴にか?難しいな…」
茂「任せろ、ちゃんと秘策があるんだ。」
風見「秘策?」
すると茂は、風見の持ってるモノを「パクッ」と口に含んだ。
風見「あっ…!そ、そんな事するのか?」
茂「こうやって舐めて、こう指でしごくんだ。ほら硬くなった。これで入れやすくなっただろ?」
風見「本当だ、硬くなった。
よし、入れるぞ。ここだな……
先が入った。あ、でもそこからが入らない。くそ、くそ…」
茂「翔、翔…落ち着けって。慌てなくても時間はたっぷりあるんだ。ゆっくりヤろうぜ。とりあえず1回抜いて舐める所から始めよう。」
風見「あ、ああ…わかった。」
風見は、少し差し込んだモノを抜くと、唾をつけ念入りにしごいた。
風見「穴の方は舐めなくていのか?」
茂「いいって、あまり唾をつけすぎるのも良くない。それより穴の真ん中を狙って垂直に入れるんだ。大丈夫、翔なら出来る。」
そして風見は、ゆっくりと慎重に差し込んでいった。
風見「よ、よし!入った。」
茂「そのまま奥に押し込むように…ゆっくりとな。」
風見「あ、ああ、わかった。ゆっくりと奥まで…」
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