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パラン パラン パラン パラン キックを蹴り下ろしエンジンに火をいれると鳥肌がたった。 ノーマルのチャンバーと明らかに異なる音 パラパラパラパラパラパラ パァーン! パァーン!パァーン! ヤバい。 タコメーターの針も素早く上がる 「走り行くか」 ミツオが声を掛けてきた。
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