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そして、提督室。
～BGM ガラスの部屋～
提督「…提督です。長門が欲しくて建造しまくってたら、開発資材が尽きたとです……」
提督「提督です。
最後の思いで資材を突っ込んで五時間待ちと出たとです……大喜びで高速建造したら、陸奥が来ました…来る分には構いませんが、もう既に持っているとです！」
提督「提督です。
……お前はしゃべりすぎだから静かにしていろと言われて、ずっと黙っていたら、お前黙ってると退屈だなと言われました。
俺に……どうしろというのですか」
提督「提督です。
先日、ファミマのつくねを食べたら当たりが出ました。家から引き換えに向かう途中で転んで串が溝に落ちてしまったとです……」
天龍「天龍です。
世界水準越えを誇りに思ってたら、気がついたらむしろ旧式になってたとです……」
天龍「天龍です。
俺のこの頭についてるよく分からないものの名前が知りたいとです……」
天龍「天龍です。
フフフ、怖いか？ …この台詞でスベった回数なら羽生結弦選手に勝てる気がします」
天龍「天龍です。
……俺の思い違いでしょうか、妹の方がキャラが濃い気がします」
天龍「天龍です。
俺の好きな番組だけ野球中継で遅れるのをやめてほしいとです…」
天龍「天龍です。
携帯に来た迷惑メールの件名が 無料でロリコンと電話と書いてありました。
…これに電話する物好きは居るのでしょうか」
電（電です。
正直急に始まったこの雰囲気についていけないのです…）
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