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「ここ二人分なら空いてるよ、相席になるけど」
と言ってきたのは高校一年生の一ノ瀬舞
舞は俺の近所に住んでる人で性格もよく頭もよくてみんなからモテているが本人が自覚持ってないせいでいつもヒヤヒヤしている。
「佐々木先輩と大晴も良かったらどうぞ!!」
「おう!サンキュ!優香」
優香?確か大晴の彼女か、、、まぁまぁ可愛いな
「翔真?どうしたの?」
「いや、なんでもないよ。てか、珍しいないつも忙しそうにしてる舞が放課後友達と過ごしてるなんて今日バイト休みなのか?」
「う、うん!そうだよたまたま休み貰えたんだー!(*´ー`*)」
「まぁ休みもらえてよかったな。お前いつも帰ってくるよ夜だろ?お前両親いないんだからさ俺何気に心配なんだからな」
「うん、わかってるよ。でも大丈夫私がバイトしてる所はみんな優しいから」
「ならいいけどさ、、、てか!松田!!お前彼女に会いたくて来たんだろ!」
「あ、バレた?まぁまぁいいじゃないか俺達すぐに出ていくからさ、舞ちゃんと帰りなよ(・∀・)ニヤニヤ」
「はぁ、、、おう、また来週な」
「あぁ!舞ちゃんもまたね!」
「はい、さようなら、優香ちゃんもまたね」
「舞、またねー!」
そして2人は帰っていった。
「俺らも帰ろうぜ送ってくから」
「・・・」
「舞?」
「・・・!!あ、ごめんありがとう」
「大丈夫か?」
「大丈夫!!」
「なら、行くぞ」
たまに舞は考える時があるだが何を考えてるのかわからない。
ピローリーン!
急に誰かの着信音が聞こえた
「あ、ごめん私」
舞はそう言ってスマホを見たそして
「ごめん翔真!用事出来たから1人で帰って!じゃね!」
と言って舞は走った
「え、ちょ!待てって舞!!」
俺は何故か舞を追ってしまった。
舞が角で曲がった瞬間どこかから爆発音が聞こえた
「まさか!バケモン!」
そう、ここ日本はなぜけバケモンがいるかつてどっかの悪いやつがゲート?を開いて日本を攻めようとしたらしい俺はその時眠くてあまり授業受けていなかったからうろ覚えだけどでも確かならばそそのゲートを閉じたやつが複数人いるとそしてその人達で出来た組織があると、、、そんなことを考えてたら舞が爆発音がした方向に向かってることに気づいた、俺はさらに早く走り角を曲がったそしたら見てしまった
『舞がバケモンと戦っているところを』
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