2話

3/3
前へ
/14ページ
次へ
(え、、、何が起き、、、た、、、?) 俺は後ろを振り向くとバケモンがいた事に気づいたそしてその後ろに人がいたそしてバケモンは倒れた 「おいおい、佐々木お前なんで避難してないんだよ、バケモンから半径1kmくらい離れろって俺授業で言ったぞ」 そこにいたのは俺の担任の栗山徹 「え、なんで栗山先生がここに、、、てか、その格好何?!って剣まで持ってるし」 「ん?カッコいいだろ!、、、じゃねぇーよ!!お前はさっさと避難しろじゃねぇーと死ぬぞ!!」 「避難するより、なんで舞が戦ってるんだよ!!あいつは戦うことを嫌がるやつだぞ!」 その時 「栗山遅いもう倒し終わった」 「ごめんごめん一ノ瀬」 「本当だよ、まった、、、く、、、?!え!なんで翔真がいるの!!」 「佐々木はお前を追ってきたらしい」 「あぁ、だってお前急に走っていくしそしてらお前が向かったところ辺で爆発音が聞こえたからつい」 「、、、ごめん、、、」 「ごめんじゃねぇーよ心配しただろうが!! てか、なんでお前戦ってるんだよお前そうゆうこと苦手だろうが!!」 「苦手?何が?全く苦手ではないが」 俺は今気づいたどうして声のトーンが同じなのに口調が違うのか 「舞、、、どうして口調が違うんだ」 「?!、、、な、なんのことを言ってるの分からないよ翔真」 「いーや!ちが「ごめん!翔真!!」、、、え?」 そして俺は意識を手放した
/14ページ

最初のコメントを投稿しよう!

1人が本棚に入れています
本棚に追加