~動きだした歯車~

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~動きだした歯車~

俺がよく遊びに行っては遊ぶよぉになってこれからもどんどん楽しくなるだろぉと予想していた時だった。 いつものように流華と遊んで話しながらタバコを吸っているときだった。 流華が突然苦しみだしたのだ。 「おぃ!大丈夫か!?どしたんやぁ?」 流華はそのまま意識を失いかけたがなんとかもちかえした。 「酸欠になった。昔からからだ弱いけぇよくなりよったんよ。最近はあんまならんよぉになりよったんじゃけどねぇ…」 流華は体が弱いことはしっていた。 しかし実際に倒れそぉになるのは始めてみた。 「多分タバコ吸うけぇまたなりよるんかもしれん。やめんといけんわぁ。」 「じゃぁマジもぉ吸ったらいけんよ。」 俺は心配だった。 「うんもぉ絶対吸わんよ。」 それから俺は不安を残しつつ家に帰った。 帰るとすぐに流華からメールがきた。 【今からご飯買いにセブンイレブン行ってくるね。】 俺は 【おぉ気を付けていっておいでよぉ】 と返信した。
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