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それから三十分ぐらいして流華から電話がかかってきた。
「やっぱタバコを吸うわぁ。」
はっ?と思った。
「タバコは吸ったらいけんっていったじゃん!」
「だってどぉしても吸いたいけぇ軽いのならいいじゃろ?」
「軽くてもタバコが体にあわんよぉになっとんじゃけぇダメじゃぁや!」
「えっ?でも吸いたい!だったら1ミリならいいじゃろ?」
「ダメなもんはダメなんじゃぁや!絶対吸ったら気分悪くなったり倒れたりするけぇダメ!」
なんかだんだん話していると喋り方などが声は流華なのに流華じゃないよぉな気がしてきた。
「とりあえず絶対吸うのはダメじゃけぇ!」と言い、なんとかその場を切り抜けた。 だが、このままではまずいと思い、どぉするか考えたあげく、とりあえず自分の家にこさせておくのが一番いいと思い、親に事情を話して一緒に迎えにいくことにした。
そのあと流華は正気に戻っていたが、あまり覚えていないと言っていたので、やっぱりこのままではまずいと思ったので、流華にこれからもまた危ないかもしれんけぇ今から迎えに行くけぇ俺ん家とりあえず来いと言って準備をさせた。
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