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右にイエロー。
左にブラック。
ふと、自分を見たら……
あ!俺はブルーだ!
ブルーのパジャマだ!
やばい……
これ、ヒーローじゃね?!
もしかして、これは……
ピンクも来るパターン?!
その時、喪服が呟いた。
「ピンクが来る予感……」
『やっぱり?!』
俺とサンライズは一緒にそう言った。
ピンクが来る!
絶対来る!
予想通り、俺がいた土管の中からピンクが這い出した。
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