第三楽章-彼女のリングネームはアマゾネス-

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「は?あなたは不倫で旦那がいるんでしょ?」 理沙「いつかは別れて彼と結婚するんだから旦那は関係ありません!」 「関係ないって?あなたは旦那に食べさせて貰ってるんでしょう?しかも子供達は旦那の子でしょう?」 理沙「上の子はそうですが?下の子は違います!」 「違うって?もしかして彼の子?」 理沙「理沙ってぇ寂しがり屋さんだから、何人も彼氏やセフレいて、誰の子かは理沙でも分かんなぁい(クスクス)」 「彼はそれでもあなたと結婚すると?」 理沙「だってぇ…理沙はぁ若いしぃ…他の男の子供でも理沙のことが忘れられないのかなぁ?ごめんなさぁい(クスクス)」
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