苦労の末

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みんなすまん。。 魔王軍は強すぎた。 平和にできなくてすまん。 過去の記憶が走馬灯の様に蘇る。幼い頃、近所の村を襲い魔法で村人を石にしたりして遊んだ事。 またある村では、村人を魔法で仲間にした事。肌色の肌が紫色になって行くのは見ていて美しかったなあ。。最初は無かったキバや翼が生えてきたり。。 俺は暗い眠りに落ちた。。 眠りぎわみた空は雲ひとつ無く、太陽が輝いている青空だった。
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