無気力系な世話好き+実は溺愛兄さん 

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ナハトさんはアヤくんが己に懐いているのは知っています。 そんな彼を無下にも出来ず、預かることに決めました。 付かず離れず、時に混じりけのない言葉で自分を慕ってくれるアヤくんにナハトさんも情が湧いてきます。 親が恋しいと泣きわめくこともせず、 取り立てて、イタズラや己を困らせるようなことはしないアヤくん。 ただもくもくと何かを口にしてる姿は愛らしいハムスターのよう。
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