ナハトさんとアヤくん

ご飯の時間です

「…おい、アヤ…ご飯出来た…ぞ」

食事の準備を終えたナハトさんは、アヤくんに声をかけに行きます。

「……すー…すー…」

すると、そこに猫のように丸まりながら眠るアヤくんの姿がありました。

「………（鼻から出てんの鼻ちょうちんか…？つか起こしにくいほど健やかに寝てんな…）」

しかし、このままではせっかく作った食事が冷めてしまいます。