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俺は、この第六怪物研究所の警備員をしている、神谷 慎司というものだ
この研究所は、何かのクリーチャーを生み出しているらしい
俺は、入口付近を後輩と一緒に警備している
後輩「先輩、仕事終わったら、飲みに行きましょうよ!奢るんで」
俺「あ、すまんが今日は無理だ、女房との約束があるんでね」
後輩「ちぇ、松本さんでも誘うかぁ」
いつも道理入り口で突っ立ていると、交代時間が来た
後輩Aとさっき話してた松本さんが来る
松本「交代だ、お前らも飯食ってこいよ」
食堂を指さした、行列ができていた
後輩「急ぎましょうよ先輩!カツ丼なくなっちゃいますよ!」
俺「へいへい、んじゃ、行ってきますね」
松本「おう!しっかり休めよ!」
後輩A「ファァァァ(あくび)」
松本「おい!ちゃんとしろ!」
松本さんが背中押したそれと同時に
シェフ「カツ丼終了!」の声が聞こえた
後輩「そっそんなぁ~」ガクッ
俺「牛丼で我慢しろ」
後輩「俺のカツど~ん(泣)」
俺は後輩を引きずり食堂へ向かう
==================数時間後=================
ピピッ!X2
俺「あ、交代の時間か、よいしょっと」
二段ベットから降りる
俺「おーい、後輩起きろー」
後輩「ムニャムニャ...なんですか?」
俺「交代時間だ、行くぞ」
後輩「ファァァァァ(あくび)、わかりましたよぉ」
俺たちは、入口へ向かう
警備には、同僚の、島崎と田村が立っていた
俺「よっ、おつかれー」
島崎「おっ、神谷、よぉそういえば次お前たちだったな」
田村「頑張れよー、そんじゃ」
二人は仮眠室へ向かう
その時だった、突然轟音が鳴り響いたのは
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