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和馬の手が俺のパンツに掛かる。蹴りを入れて抵抗したが、そのまま剥ぎ取られてしまった。勃ちかけていたものも興を削がれて萎えてしまった。
和馬の視線は俺の股間へと注がれ、手は木ベラをかき混ぜる。無言でも何をしようとしてるのか分かってしまった。
「てめぇ……、それチンコに塗りやがったらマジで許さねぇからな?」
身動きが取れないながらも精一杯の怒りを込めて睨んでやる。
それなのに和馬はニタッと不敵な笑みを浮かべた。
「じゃあ、そこ以外ならいいよね」
「えっ……」
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