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夜。僕は風呂上がりに自室から何気なく夜景を見ていた。ふと見るとマンションの前の道に人影があった。フードを目深に被って顔が見えない。それを見たとき僕は何か嫌な予感がした。それは、じっとこっちを見つめているようにも見えた。 僕は不気味に思いつつカーテンを閉めて眠りについた。
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