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7城下町ヘレスト
ガタンゴトン
「ここは城下町ヘレストだ」
「ここには列車がはしっていたりする」
「ここにはつちをつかさどる妖精がいてその妖精の名前がヘレストだからこのまちのなまえがヘレストわかったか」
「はい勉強になります」
「よっしいっちょそいつにあってみるか」
「おまえバカなのかヘレスト様はめったにひとまえにあらわれないだからあうことなんてそうとうないだろう」
「おいバカって言うなおれはぜったいにヘレストにあう」
「言うなぁじゃあヘレスト様にあって土の力を契約してこい」
「わかったふん」
むむむむむむむ
「ふたりともけんかはやめてー」
「いくぞミナミ」
「え、あ、はい」
ふん
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