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睡眠薬によって眠らされていた美夕が目を覚ました時、部屋は煌々と照明が点っていたが、窓はしっかりと厚いブラインドで覆われ、外が明るいのか暗いのか、分からなかった。
何時くらいなのか見当をつけることも出来ず、どれだけの時間眠らされていたのかも分からなかった美夕だったが、目を覚ました直後から、この地獄は始まった。
目一杯開いた状態で拘束された足は閉じられない。
「ああ、いいね香月さん、ショーツの上からもこんなにいやらしくうねっているのが分かる」
神谷の指が、美夕の秘部をショーツの上からこねた。
「いやぁっ、あんあっ」
首を振りながら拒む美夕の腰が、ビクッと跳ねる。
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