204人が本棚に入れています
本棚に追加
「ああ、私ももうたまらないよ、香月さん。
先にその可愛い口でやってもらおう」
「!?」
手、指、舌、口による全ての性感帯への刺激がフッと切れ、美夕の目に信じられないものが飛び込んできた。
ズボンを下ろした神谷は自らの、いきり立った雄を露わにした。
「さあ」
「いやっう」
抗う事も叶わぬ美夕の口は、神谷の雄でいっぱいになった。
涙を流す美夕の頭を優しく撫で、神谷は言う。
「歯を立ててはいけないよ。
そうだ、そうやって、ああ、いいね」
最初のコメントを投稿しよう!