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「みぃちゃん大好きで愛してるよ!」
「ちょ、綾人」
突然の告白に誰もが綾人と俺を見てた
とても恥ずかしくて慌てて綾人をとめに入った
「や、やめてよね。恥ずかしい」
「いいじゃん!みぃちゃんは俺の意味での告白」
「で、でもっ///」
「みぃちゃんは誰にもあげない俺の者?」
俺は悟った
綾人は俺を閉じ込めたいんだと…
離すつもりも逃がすつもりもないと
今の綾人の中には
『 束縛』『 愛着』
この言葉だけしかないように思えた
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