第3章 幕末に降臨した魔物

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第3章 幕末に降臨した魔物

新たにな登場人物 【久坂玄瑞(クサカゲンズイ)】長州藩士、壬生浪士組の永倉新八、原田左之助、藤堂平助らに取り囲まれ刀槍を構え対峙、素手で立ち向かい永倉新八らを退かせた湯水幸彦を京の長州藩邸と連れてくる。 【芹沢鴨(セリザワカモ)】壬生浪士組筆頭局長でありながら壬生浪士組の内部は芹沢派と近藤派の2分して派閥があり芹沢鴨は近藤派特に土方に嫌われている。湯水幸彦にやられた永倉らを見て近藤勇にやった相手を如何にするか近藤勇の意見に任せる。 【近藤勇(コンドウイサミ)】壬生浪士組局長。芹沢鴨から永倉らをやった相手を如何にするか先ず山南敬助の意見を聞き入れ山南敬助と土方歳三に命じ湯水幸彦は永倉らを退かせて後の行動を探らせる。 【山南敬助(ヤマナミケイスケ)】壬生浪士組、近藤派の浪士、近藤勇の知恵袋で永倉らをやった相手、湯水幸彦が永倉らを退かせた後の行動を探るため土方歳三と共に探索する。 【土方歳三(ヒジカタトシゾウ)】壬生浪士組、近藤派の浪士、近藤勇の懐刀で永倉らをやった相手、湯水幸彦が永倉らを退かせた後の行動を探るため山南敬助と共に探索する。 【永倉新八(ナガクラシンパチ)】壬生浪士組、近藤派の浪士、原田左之助と藤堂平助と共に湯水幸彦に挑むが一太刀も入れず一撃でやれて壬生の屯所に退く。 【原田左之助(ハラダサノスケ)】壬生浪士組、近藤派の浪士、永倉新八と藤堂平助と共に湯水幸彦に挑むが一太刀も入れられず一撃でやれてしまい壬生の屯所に退く。 【藤堂平助(トウドウヘイスケ)】壬生浪士組、近藤派の浪士、永倉新八と原田左之助と共に湯水幸彦に挑むが永倉新八と原田左之助が一太刀も入れられず一撃でやれてしまい永倉新八と原田左之助を連れて壬生の屯所に退く。 【剱崎龍(ケンザキリュウ)】剱崎青龍の先祖、藤原不平等に命じられ青石の封じ込める八雲運と共に青石を奥秩父の山に集め青石を祠に封じ込め八雲運の犠牲があったが剱崎龍は青石の封じ込めに成功した事を報告する。 【八雲運(ヤクモウン)】八雲双運の先祖、剱崎龍と共に藤原不平等に命じられ青石を封じ込めるが、その時、青石から出て来た魔物と共に時空間に吸い込まれて明治初期の東京新宿にタイムスリップ犠牲になった事を逆恨みする。 【剱崎黄龍(ケンザキコウリュウ)】剱崎青龍の曾祖父、青石の内の数個から魔物を排除、霊力と潜在能力のみ覚醒するように青石を改良する。 【藤原不平等(フジワラフヒト)】飛鳥、奈良時代初期の公卿で時の権力者、剱崎龍と八雲運に青石の封じ込めを命じる。
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