プロローグ

1/2
前へ
/4ページ
次へ

プロローグ

私、ユーリは、ある日突然ある人に出会う そしてその人は私にこう言うのです おい、お前、俺から逃げたよね? 別に、 待てって、おい はなして、 急に、腕掴んで来ないで、 「お前、泣いてんの?」 「別に、泣いてなんか」 「泣いてんじゃん」 「泣いてないって」 「お前、面白いやつだな」 「さっき掴まれたやつ、痛かったですけど」 「ごめん」 おっと 自己紹介してなかった 俺は日向 君は? えっ 斎藤ユーリ そっか、宜しくな ユーリ、
/4ページ

最初のコメントを投稿しよう!

0人が本棚に入れています
本棚に追加