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一章
はあ、相変わらずレベル4
これじやぁ、レベル5には、近づけませんの
あのプールで能力測定されているのは、
学園都市を誇る、最強の電撃使い
私のお姉さまですのよ
その電撃をまともにくらう勇気があなたにあって
こんごうさん!
えっ、運動場にまで、響いていたの
みんな驚いて要らしら今したわ、
でも、お姉さまはこの学園都市が誇る唯一のレールファイブですのよ?
ちょっとはおとなしくしていていただかないと。
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