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そう言うと男はチサトのお尻をトイレットペーパーで拭き上げて、手首のS字フックを外してチサトを持ち上げる。
チサトをベッドに置き、両膝の裏に棒を一本挟ませて開かせたまま縛り上げた。
そして四つん這いにさせる。
アナルが丸見えの状態になり、また軟膏を塗りこみ始めた。
先程と違い、チサトのアナルは男の指を簡単に飲み込む。
そして異変が訪れた。
チサトのアナルが疼き出したのだ。
熱を帯び、男の指に反応し始める。
「フゥッ…うぅん。ア、ア、アン!」
「やっぱりチサトはこっちの才能があるんだろうな。
気持ち良さそうにしちゃってさ。
どんどんほぐれていく。
ほら、四本目も入るぞ。」
メリメリと音を立ててそこに小指も加わる。
痛いはずなのに背筋は慄き、快楽を貪っていることがチサトの頭でグルグルと回る。
違和感も不快感もあるのに…。
「たった数時間でこんなにほぐれるなんて、才能だ。
淫乱なケツの穴がパクパク言ってる。
明日には手首も入りそうだな。」
男がそう笑うとチサトは短く叫んだ。
「大丈夫だ。
今日はこれで終わりにするよ。」
そう言うと男はチサトのアナルから指を抜く。
チサトは安堵したが、その言葉を疑うような感触が次の瞬間、チサトを貫いた。
「イギィッ!!!」
チサトのアナルに先程の指四本分と同じぐらいの太さだが、もっと長く凶悪なものが刺さってきたのだ。
「これを入れてね。
せっかく広げたのにもったいないもんな。
このあとそのまま食事にする。
食事のあと、抜いてやるよ。」
そう言うとそれはさらに深々と刺さり、その上からゴム製の下着を着けられた。
チサトは腸内に広がる圧迫感が不快な一方、先程までの快感も強くなっている気がしていた。
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