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指と唇6
優しく柔らかに背を撫でる。
肩甲骨の周りや腰のあたりに敏感なスイッチを見つけた男は右手に羽箒を持った。
右の肩甲骨を羽箒でくすぐり、腰を唇と左手で刺激する。
だんだんとチサトのお尻がプルプルと震え出した。
「フッ…ゥン…ン、ンァ……ァゥウ。」
背骨の周りに羽箒を移行して腰を舐め回しながら、左手でチサトの秘部に手を忍ばせた。
ークチュッ…
「ヒァン!」
チサトの腰が強く波打ったがくくっているので、丸めることが出来ないのだ。
男が左手をそこから離すと愛液が糸を引く。
「チサトのここ、…また濡れてきた。
お尻はプルプル震えてて、俺を挑発してるみたいだ。
我慢するのが辛いくらい。」
「なら…何故が、我慢なんて…するの?」
男はチサトの質問に答えない。
黙って左手をチサトの胸に回して、テープを剥がして、ローターを片方外す。
ローターのスイッチをいれてチサトの腰に当てた。
「ッッ!!」
「ダメだ、チサト。
そんな簡単に誘惑しちゃ。
俺は今日は我慢したいんだ。
明日から六日間、毎日出来るんだから。
誘惑して疲れさせようなんて思った悪い子にはお仕置きしなくちゃなぁ。」
そういうとおもむろに男は尻たぶを右手で広げた。
チサトの秘所が露わになる。
男はそこに顔を埋めた。
「イヤッ!
そんなとこ汚い!
やめて!」
男はチサトのアナルにむしゃぶりついていた。
ージュルルッ!チュ…クチュゥッ!
「あ…あぅ…ゃん…あ、あぅうっ!」
男はチサトのそこをほぐすように、舌先で舐めたりつついたりしていた。
そこはチサトの意思に反して、まるで氷が溶けるようにほころんでいく。
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