いつもの時間

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あたしだって普通な学校生活を送りたい、でも媚び売ってまで無個性に埋もれたくないし、今の面白い人生が結構好きなの。 『あ、』 そんなことを考えてると、電話ボックスが目に入る、中では淡くライトが光ってて、水がいっぱいに入っていた。 まぁ不思議な光景だけど、無視して歩こうと思ったら 「ねぇ、」 淡く光る電話ボックスの中に、美しい少年の姿があった。
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