出会い
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ニャァと首を傾げながら、 此方の様子を伺うこの三毛猫がとても可愛いく 首輪もしていなかったので、家に招き入れることにした。 用意したミルクを渡すと喉が乾いてたのか、 クンクンと数回匂いを嗅いだあと 直ぐにミルクを飲み始めた。 ミルクを飲み終えたあと まだ1歳いってるかどうかも分からない その小さな体を撫でると嫌な顔することもなく、 寧ろグルグルと嬉しそうに、喉を鳴らしていた。
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