『抱いてください』
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檜の広い湯船のお湯が大きく揺れ、飛沫を上げていた。 寄せ合う肌が、美夕の心を包み込んでいく。 「楊君、楊君!」 湯船の中で楊は美夕を抱く。 「全部、全部流して!」 首筋にキスをされ、しなやかな手で乳房を揉まれながら美夕は楊にしがみついた。 「んっ、」 楊の唇が、首筋から乳房へと下り、乳首を吸われ、美夕は震えながら、楊の頭を抱き締めた。 「もっと、もっと楊君!」
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