第3章 「トラウマ『柳木颯斗』との出会い」の巻

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41d187f8-bf3d-4a19-bad0-7f7899e34237 ーーへ~っ… ーーこれがNEYOか… ーー黒人?…R&Bって??? 音楽音痴のアタシには全く理解不能だったが、とりあえず録音して… その日からNEYOづけになる。 録音が終わったのは深夜の1時を回っていた。それから風呂につかりながら…今日の合コンのことを思い出していた。 ーーもしかして…あの下痢疑惑が幸いした? 風呂を上がり、お肌の手入れをして…NEYOを聴きながら寝た。 そして朝7:00にいつものように 「はーっ!よく寝た!」 と元気よく?目覚めた。 比較的寝起きは昔からいい方。ベッドの横のピンクのカーテンを開けると、今日はかなり冷えているのか窓は白く曇っていた。この季節は布団が恋しい。 ーー出たくな~い!
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