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怜「咲!大丈夫か!?」
痛みを食らうこと覚悟で目をつぶった俺は怜の声で目を開けた。
咲「あぁ・・・大丈夫・・・//////っ・・・」
目を開けた途端に俺の視界は怜で埋まっていた。
どういう崩れ方をしたのかは分からないが怜が俺の頭を支えて、まるで押し倒してる様な状態。
すごい近距離で・・・。
男同士でただの友達のはずなのに・・・。
咲「れ・・・怜・・・//////っ」
なんでだろう、恥ずかしくて。
すごいかっこよくて。
ドキドキしちゃって。
すごい顔が熱い。
怜「なっ・・・・・・」
俺の顔を見たと思うと怜の顔が赤くなった。
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