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山本「血迷ってんのはお前だ馬鹿!大きさ考えろよ!なんだ、お前は、日本も島っていうのか?」
田中「大きさ考えろよ…。」
山本「お前が言うな!ところでさっき聞いた橋もつり橋とかじゃねえから!本州四国連絡橋だから!。あーなんだお前九州出身だよな。ずっとそんな風にパニッくってたのか。島だからなあ?」
田中「九州はトンネルで本州とつながってるから…。厳密には島じゃない…。」
山本「ずるいなあ!たく…そもそも四国の中で何かしらの犯罪は起こってるだろ…。」
田中パニックに陥る。
田中「え、え、え、え、」
山本「違う違うそういうんじゃなくてー」
田中「は、犯人島あ?」
山本「怒られるぞ!そもそも事件怒ったの香川!ここ高知!間に愛媛と徳島!」
田中「山本…今日は一緒に寝よう…。」
山本「なんでだよ!なんで大の男二人が一緒の部屋で寝なきゃいけないんだよ!」
田中「何で分かってくれないんだ…。くそおおおおおお!」
田中、部屋を飛び出す。
山本「何なんだあいつ…。」
~五分後~
田中「ただいま!」
山本「お?元気そうだな急に、なんかあったのか?」
田中「女将に聞いたら事件の犯人捕まったって!」
山本「お、良かったな。これで安心できるな。」
田中「うん。俺達の隣の部屋に泊まってたんだって!」
山本「あ、あ、あ、あっぶな!」
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