大滝詠一を聴きながら

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接客の合間、直美ちゃんと雑談中に、気になっていたことを思いだした。 「ところで、なんでボクは妖精と呼ばれてたの?」 「あ~それはねぇ・・・」 「あっ!大変~バスが3台着いたよ」 直美ちゃんにはぐらかされた。 まぁいいか。 「いらっしゃいませ~」 店内のざわめきの中でふと耳を澄ますと大滝詠一の曲が流れていた。 完
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