1人が本棚に入れています
本棚に追加
/30ページ
「誰かの写してるの?宿題は自分でしなくちゃためにならないよ?わからないところがあるならよければ私が教え......。」
「ちょっ....ちょっと!」
私は我慢できず二人の前に飛び出してしまった。
「え?」
後藤と菅野さんは私を見た。
「菅野さん!よかったら私が学校を案内するよ!」
「え?」
「ね!行こう!」
私は腕を引っ張った。
「えっと....それじゃあお願いしようかな?」
菅野さんはちょっと驚きながら言った。
最初のコメントを投稿しよう!