第1章

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私、高校卒業後、介護の仕事に就きました。 ん? 何でかって? それはね、、、、笑笑 ありきたりですが、誰かの役に立ちたかったから。 とはいえ、どの仕事も誰かしらの役に立つ仕事ではあるんでしょうけど… 私の性格上、おせっかい焼きな部分もありまして。 高校受験の際に将来設計を考えるじゃないですか。 世の中でこの先、若い子の力が必要とするのは、どの仕事かな?って考えた時、介護を必要とする人が多くなるのに対し介護者が人手不足になる。というニュースや新聞で見聞きしてて。 であれば、おせっかいな私にはもってこいの、介護士になろう!という所に行き着きました。 でも正直、おせっかい+おっちょこちょいな私が足手まといになるかもしれないと心配はありましたが それでも、こんな私でも必要としてくれる人がいるんなら頑張りたいな。と思いました。 やりもしないで、「やっぱ、やーめた」っていうのは、私的にありえないので、とりあえず、介護士の道に進んで現場に入り、周りに迷惑かけるんなら辞めてもいいし。と思ってました。 とりあえず、やる。 ね?めんどくさくて絡みづらいで しょ?笑
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