神様なのに

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「で?何であたしら迄巻き添え何すか?」 ヨモツシコメのお姉ちゃん方も不思議がっている。 「なぁさっきから疑問なんだけど?岩戸なんかさぁ、広くね~?」 ウヅメちゃんなんか気付いた! 「さすがだな、やっぱりウヅメさんもメンバーに入ってもらいます。」 ニニギの尊の声が暗闇に響き 明かりが会場を照らした。 「悪るいけど、女子会優先にして?後で話きくから。」 ニニギさん立場なし、私はさっさとみんなの前に立つと 「会場さあ!ちょっと壊したからごめんね~‼さあ楽しく女子会だぞ!!」 無視して私は女子会を強行しようとした。 「イワナガさん僕の話を信じてないの?」 「信じられる訳無いでしょう?あんな嘘みたいな話、ちゃんと現実見ようっての!!」 そう私は信じない。 だって ねぇ アタシ イワナガだよ? 振られるは得意だけど そんなのした事無いって‼ 「イワあいつ超頭悪いんじゃね~?あっさりに気が付かないって感じ?」 貴方を愛しています。 どの口でそんな事言う?お前しっかり妻子持ちだろうが!? キレた奥方がハリセンで? あれ? もっと醒めたカップルが居たね?しかも、ハイクラスだった。 日本の女神のレベルを宣伝とか…
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