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世界を壊そうとするネメシス殺しのために俺は"アクタ"として戦い続ける。
俺は…俺はもう最後まであきらめない!!
――俺は俺のために"ダイソンスフィア"のために最強のアクタになるために戦うんだ!
「うおおおおおおおおおお!!」
「あれが…ユーリ・プリセツキー?」
「これで!終わりだァァァァァァァァ!!」
覚醒したキョウジン化で何とかネメシスを倒すことに成功した。
生物兵器は消え、"ダイソンスフィア"は再び平和に戻った。
「俺はユーリ・プリセツキー。世界最強のアクタを目指している。お前は?」
「あなたがユーリ・プリセツキー?迫水ゼシアと申します。以後、お見知りおきを。ところで平和になったんでしょうか…。」
「ようやく平和は取り戻したが、しかし生物兵器はまだ現れる。」
"ダイソンスフィア"で再び生物兵器が現れるかもしれないと聞いたところで、しかしこの戦いで、ただネメシスが現れるたびに戦うだけでは人々を救えないと知った。
「これからどうする?」
「分からねぇ。ダイソンスフィアはこのまま滅ぶかもしれねぇ。」
「そうだね…。今、この世界は災いが起きている。何かダイソンスフィアを救う方法は?」
「生物兵器を倒すしかない。」
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