見っけたあ

2/3
前へ
/4ページ
次へ
Aのセリフ 「見つかっちゃったぁ。」 Bのセリフ 「見っけたぁ。」 Aのセリフ 「わざわざ今撮ろうとしている姿を試写たいにする気なの?」 Bのセリフ笑い所「人物今、君しかいなかったからさぁ(笑)」 この一枚アングルどう? カメラ好きにはカメラ好きじゃわからないことあるからさぁ。 Aのセリフ「人物と木の幹のバランスからすると、被写体の私の目線から写真撮っている。10m離れた所から望遠レンズで遠近法はまだいまいちね。」 「木の枝プリから見ると、私の身長でわかると思うがかなり大きいとわかる。もうちょっと高さ的に空間が欲しいわね。」 「花の枝の躍動感かいいわ。人物が定点しているから。そうだ私小道具もっているから、これなんかどう。」 「スコップと軍手。」 Bのセリフ 「だから、だから、だから 見っけなんだよぅ。」 Bのセリフ「その場所チョッチどいてんか。」 雰囲気紹介、僕チョッと若目のイケメンboy。 Aのセリフ 「そうですね、随分とお若い。」 Bのセリフ 「ちょうど今、カシャカシャ。 樹に一羽止まったとこなんだ。」 Bのセリフ「チョッチ質問タイム。普段風景を撮ってんの?」 Aのセリフ「大半風景よ」 Bのセリフ「今何時ぐらい?」「この辺で何かごはん食べるとこって何かある。」 Aのセリフ「今、pm4時よ。鳥料理の美味しい店があるわ」 Bセリフ「鳥料理か」 スマホで電話をかける。 「もしもし俺、近くに鳥料理店があるって」と電話を切った。 Aのセリフ「お連れさんがいらしゃるんですか?」 Bのセリフ「嗚呼」 Aのセリフ「店案内しましょうか」 Bのセリフ「お願いします」 AとBとCで 店に入り。3人で席につく。 Bのセリフ「僕こういうの書いてるんだ。 食レポ旅レポマンガ。」 Cはメニューを見ている。 Cのセリフ「黄身のハートを鶏肉?」 「1つ店員さ~ん」 僕ナンパしたみたいだと。 Aに話す。 Aのセリフ「確かにそうね。ここの店変わった。メニューが多いのよ。」 キジ上げの竜田揚げ。ハート部位Vはどこ。焼き餅と心の串刺し。セットメニューは鳥肝キモとオーレ。 他にもたくさんあるは。店主がだじゃれずきなんですって。 Bのセリフ 「熱々を鶏に行くセルフで」 このメニューを注文したらどうなるんだろう?。 なんだか注文するの楽しくなったよ。 Aのセリフ「うわ肝つくね」 頼もう。 三人で変わり種メニューを注文した。 マンガができたら発表するから、その日1日をネタにマンガを書いて出版した。
/4ページ

最初のコメントを投稿しよう!

1人が本棚に入れています
本棚に追加