第2章 天界にて

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私が少しムッとしたように言うと、天界の方は慌てて 「ああ、申し訳ありません。私は創世神を勤めている、ハルトと申します。葉月さんは、隣の部屋で寝ています」 と言いました。 「そうですか。連れてきていただいても良いですか。それと、私は何故此処にいるのでしょうか」
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