第章Ⅷ♯最強暗殺者vs最強淫魔王♯

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回りの淫魔達を振り払う! 淫魔達 《ゴファ!》 僕は再びパラヴォイを睨む… ナイトメアイヴィルエルフ達 《ナキ様ぁあああ!》 !? 最強淫魔王 パラヴォイ=アクト・アチェロヴァー=チェリノスチ・シャイターン 《くぅッ!なんてことだ、こんなに仲間がいたとは…!》 古代遺跡の入り口に視線を向けると 僕の配下達が一斉にと淫魔達に飛びかかった! 最強暗殺者 マレフィクス・ナキ 《御前達…!》 淫魔達の間を割って出てきた 一人が僕と背中合わせになる… 暗殺兵 ナイトメアイヴィルエルフ♂ 《ナキ様、水くさいじゃないですか! お一人でこんな淫乱な男達の軍勢に殴り込むなんて!》 僕は苦笑する… 最強暗殺者 マレフィクス・ナキ 《ああ、すまない…色々あってな…》 僕には可愛い配下達がいる… ここで互角に戦ってる場合か! さっさと、淫魔王を殺せ!ナキ! 僕はダークネスクロウを構え直す 暗殺兵 ナイトメアイヴィルエルフⅠ♂ 《行きますか?》 僕は頷く 最強暗殺者 マレフィクス・ナキ 《ああ、行こう…!》 僕は魔力の翼を大きく広げ 全身に邪悪な力を纏う 最強淫魔王 パラヴォイ=アクト・アチェロヴァー=チェリノスチ・シャイターン 《ナイトメアイヴィルエルフは邪悪な力を操る種族 その闇の魔力は魔王にも匹敵するほど… 本領発揮というわけか…!》 パラヴォイも身構えた
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