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回りの淫魔達を振り払う!
淫魔達
《ゴファ!》
僕は再びパラヴォイを睨む…
ナイトメアイヴィルエルフ達
《ナキ様ぁあああ!》
!?
最強淫魔王
パラヴォイ=アクト・アチェロヴァー=チェリノスチ・シャイターン
《くぅッ!なんてことだ、こんなに仲間がいたとは…!》
古代遺跡の入り口に視線を向けると
僕の配下達が一斉にと淫魔達に飛びかかった!
最強暗殺者
マレフィクス・ナキ
《御前達…!》
淫魔達の間を割って出てきた
一人が僕と背中合わせになる…
暗殺兵
ナイトメアイヴィルエルフ♂
《ナキ様、水くさいじゃないですか!
お一人でこんな淫乱な男達の軍勢に殴り込むなんて!》
僕は苦笑する…
最強暗殺者
マレフィクス・ナキ
《ああ、すまない…色々あってな…》
僕には可愛い配下達がいる…
ここで互角に戦ってる場合か!
さっさと、淫魔王を殺せ!ナキ!
僕はダークネスクロウを構え直す
暗殺兵
ナイトメアイヴィルエルフⅠ♂
《行きますか?》
僕は頷く
最強暗殺者
マレフィクス・ナキ
《ああ、行こう…!》
僕は魔力の翼を大きく広げ
全身に邪悪な力を纏う
最強淫魔王
パラヴォイ=アクト・アチェロヴァー=チェリノスチ・シャイターン
《ナイトメアイヴィルエルフは邪悪な力を操る種族
その闇の魔力は魔王にも匹敵するほど…
本領発揮というわけか…!》
パラヴォイも身構えた
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