第章Ⅷ♯最強暗殺者vs最強淫魔王♯

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そのまま、淫魔王に突進する僕… 最強暗殺者 マレフィクス・ナキ 《覚悟しろ!パラヴォイ!》 触手で防御されたが その触手を全て切り落としてやった! 再生が追い付かなければ倒せる! 最強淫魔王 パラヴォイ=アクト・アチェロヴァー=チェリノスチ・シャイターン 《なッ!?》 その勢いで首筋に蹴りをいれ直撃した! 最強暗殺者 マレフィクス・ナキ 《まだまだ!》 古代遺跡の宙を舞うパラヴォイに急接近し 下から蹴り飛ばして古代遺跡の 天井を突き抜ける淫魔王の体…! 最強淫魔王 パラヴォイ=アクト・アチェロヴァー=チェリノスチ・シャイターン 《ナキ…本当にすまなかった…》 最強暗殺者 マレフィクス・ナキ 《もう、遅い…!》 僕は容赦なくパラヴォイを切り裂き その首を切り離した! 首を片手にかかえ、パラヴォイの体に手をかざした 最強暗殺者 マレフィクス・ナキ 《ラズルシェーニエ!》 宿主を失い死体同然となった体から 黒い光がわき出て広がり死体を飲み込んで消失した… 僕は古代遺跡の天井に空いた穴から 古代遺跡内に戻り着地した! 淫魔達はバタバタと倒れて消失していく… 暗殺兵 ナイトメアイヴィルエルフⅠ♂ 《ナキ様…淫魔王は!》 僕は片手にかかえたパラヴォイの首を掲げた…
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