ザコすぎる焼きもち彼女

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「はるさん…メリークリスマスです!。」涙を流しながら満面の笑みでいう雪は綺麗とかそんな、簡単な言葉で言い表せる程のものじゃなかった。 感動なのか…驚きなのか少しの間を開けて俺はゆきに返事を返す。 もちろん 「メリークリスマス!!」と。   このあとは俺たちが、なにをしたかはあえて言わないことにする。ヒントを言うなら俺は泣いてるゆきをお姫様だっこで寝室につれていって…。 ……うぇーいみたいな笑。 なんですか…その大学生のパーティーみたいなのは。 あれ?いたの? その感じだと丸わかりですっ! もっとこう…ないんですか?!かっこよくしめてくださいよ! んー…。せっk…。 ぶん殴りますよ? あ、あれ!ゲームしたな?笑 しましたけど…それ。要ります…? ゆき…この世には需要と供給というものがあるんだよ…。だから、もう少し読者に情報を与えるべきだ。そのあと終わり。 え…。はぁ…なるほど。 おっほん…。あのあと俺たちはゲームをした。 そうー…… 野球券。 こらぁぁぁーー!! ゆき…めっちゃ弱くて俺一枚も脱いでないのにほぼ全r… ちょっと黙っててください! あーもうっ…!あの人絶対にあとでいじわるしてやりますっ! あ、すみません。それでですね。 あのあとは寝室に隠してあったもう一つのプレゼントを貰ったんです。なので、実はまだ少し続くのですが、それはまた別の話ですね……。     
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