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「まぁまぁ。笑」
「まぁまぁじゃねえわ。人の金でドッグフード買ってきて、めっさ怒られてんのに、なんで平然と出来んの!?」
……はぁ。もうどうしようもねえな。
大きい声を出したせいか急な脱力感に襲われる。ふと、時計を見ると時間は6.30をまわっていた。
「ってか、もう、お前ら帰れよ。
早く寝たいし、インフルうつるぞー」
また、横にもどろうとゆっくり後ろに倒れながら帰るように促す。
しかし、また、二人は無言。…ん?
ともやが、ペンでノートになんか、書いている…。言葉?セリフ?みたいなの。
~↓以下書いてある内容~
「オッス!
俺ら!マジックキャスター!」
「ひゃ~。世の中はつえーやつが、いっぱいいんな~!さて!
次は天下一武道会編!」
「グリリンついに頭がもげる。
へジータ体重を気にして眉毛剃る。
ゆうき死す。の三本だ!
ぜってぇ、見てくれよな!!」
すれすれなんだよ!!!。結構、危ないんだよ!。これ以上危ない橋をわたんな!。あと、勝手に俺を殺すな。グリリンの頭をもぐな笑。眉毛をそる…な?。いや…そこは無害……。
だめだ。意識が遠くなっていく。
…もういいか。おやすみ。
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