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寒い冬が終わり春を迎えたある日…
海音が働いている港に 『しらせ』が帰ってきた。
海音『お帰りなさい』
海音は『しらせ』の傍に行った。
『海音~!ただいま!』
上から声がした。見上げたら翔太だった。
とびきりの笑顔で海音を見ていた。
海音は入り口まで走っていった。
翔太が階段を降りてきた。
海音『翔太 お帰りなさい!お疲れ様』
翔太は海音を抱きしめた『ただいま!逢いたかったよ』
『ヒューヒュー!おあついね~!』『翔太!見せつけるなし!』
周りにいた隊員達が冷やかした。
『ただいまのチューしろチューを(笑)』『そうだそうだ!』
囃し立てられて海音は恥ずかしかった。けど翔太は海音にキスをした
『うわぁ!マジでやりやがったよ(笑)幸せ者が!(笑)』
翔太『どうだ!参ったか!(笑)』
海音は笑った。
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